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青木橋のたもとの小さいけれどおしゃれな駅。丁度神奈川宿の中心あたり。写真の人物は私の嫁さんです。
ここから青木橋を渡り、主要道からはずれた道をいきます。 |
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| 追分の碑がありました。こういう物を見つけると写真を撮りたくなってその度に時間を食ってしまう私です。 |
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| 東海道は松原商店街と交差。このときは朝の開店準備の時間帯でしたが、普段は買い物客で大変賑わっている所です。 |
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| 保土ヶ谷駅を過ぎ、踏切を渡ると国道１号線と合流。この辺が保土ヶ谷宿の中心です。交通量が多く排ガスが気になりますが、所々に宿場を思わせる建物が頑張っています。 |
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国道から解放され旧道を数百ｍ行き、鍵状に進むと権太坂の始まり。途中、横浜横須賀道路が山を大きくえぐってますが、坂のまま橋で突っ切るのはお見事。
登り切れば東京湾と相模湾の分水嶺、つまり武蔵国と相模国の国境。境木地蔵で一休み。 |
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境木地蔵から少し行くと車もぐっと減り、焼餅坂です。日本橋側から来た場合、「旧街道」の雰囲気を感じさせる最初のポイントではないでしょうか。暗い切通しに落ちる木漏れ日がいい感じです。
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| 焼餅坂から品濃一里塚、品濃坂までは静かな緑の多い住宅街の尾根道を行きます。この道沿い以外の場所は開発し尽くされているので別世界の様。路面にドーナツ状の凸凹を穿っていた程の急坂だった品濃坂は残念ながら無くなってしまいました。実はももんがの実家はこの近くなので良く覚えています。坂を下りると程なく国道と出会って、絡まりながら戸塚へ向かいます。 |
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