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吉原駅よりの風景です。巨大な煙突と煙が街を染めているような感じです。
では出発。 |
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| 灰色の町並みの中に松が・・・。街道の証でしょうか。 |
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工場地帯を抜けてようやく緑のオアシスが。ここ左富士神社で最初の朝食兼小休止。おにぎりを食べている最中に犬が写真の水を体をもちあげて飲んでいきました。いいのかなぁ。
この神社のすぐ先がかの有名な左富士です。 |
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| たまたまお祭りの日だったらしく、その準備で大騒ぎでした。吉原の町で朝のコーヒーをと期待していたももんが一行はシャッターを下ろした店先と出店の間を人混みに揉まれて進むしかありませんでした。 |
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コーヒーを諦めかけた頃ミスタードーナツ発見。吸いこまれていくももんが一行でした。
この向かいにバスターミナルがあり、駅は無くともここが吉原の中心のようでした。東海道はミスドに沿って曲がって行きます。 |
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| 富士の町を横断して道は平垣町へ。この辺り、やたらと水路（川？）が多い所でした。近くで富士山の伏流水が出ているのでしょうか。 |
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| 富士川橋がみえてきました。と同時に山がせまってきました。これまでの平坦な道も終わりに近い・・・。 |
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風がとてもさわやかな橋でした。川が冷気を運んでくるのでしょうか。
橋の鉄骨も最近の橋にはない美しさをみせています。 |
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| 間の宿岩渕。旧家の庭木が街道の色を出しています。以外と車の往来が多く、歩きづらい面もありましたが地元の方の努力によって景観が保たれているらしいです。 |
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| この坂を登った所に昔の岩渕名物の「栗の粉餅」を売っているツル屋があります。今回の街道歩き和菓子は栗の粉餅に決定。栗の粉餅と栗大福各２個を買って、休憩場所を探すももんが一行でした。 |
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| ツル屋のご主人に新幹線の所も通れると聞いたため、行ってみると穴があいていました。 |
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蒲原へと山を下る所。遠くに海が見えてきました。昔は絶景だったに違いない。
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蒲原宿の入口です。結局栗の粉餅を持ったままここまで来てしまいました。
．．．美味かったです。 |
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街道を偲ばせる建物、洋館等がそこかしこに残り、落ち着いた佇まいの蒲原。
かといってわざとらしさも無く、こんな丁度いい居心地の町が私は好きです。
蒲原駅（結構遠かった）より本日は終了。 |
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